【Switch修理/西新店】スティックが勝手に動くときの故障原因3つと補正手順6ステップ

今回は 任天堂Switchのスティック交換修理を行いました。

正常にスティックが動くようになり、データもそのままで、お客様も大変喜んで頂けました。

修理時間は約30分でした。

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機種ジャンル	ゲーム修理
機種名	任天堂Switch
症状	スティック操作不良
修理箇所	スティック交換
修理した店舗	西新店(詳細はこちら▷)

任天堂Switchスティック 修理前の症状

今回スティックを触っていないのに勝手に動くという端末を修理行いました。

Switchのスティックの故障はSwitch修理の中で多い修理になります。

勝手にカーソルが動かれるとゲームに支障が起きとても操作に満足できるものではありません。

ソフトウェアのアップデートやスティック補正で治ることもありますがほとんどの場合スティック自体の故障です。

修理をご検討ください！

スティックの故障原因3つ

・可動部分の摩耗

スティックの内部の可動部分が摩耗して、正しい動きを認識できなくなります。

・バネが曲がり中心点がズレる

スティックは内部のバネによって自立し、動かしても中心に戻ります。

そのバネが金属疲労などによって曲がると中心点がズレて正しい位置に戻らなくなります。

・削れカスやホコリ

可動部分の摩耗による削れカスや外から入ってきたホコリが接触不良を引き起こしていることも考えられます。

スイッチのスティックは遊んでいる間、常に動かしているような部分です。

その分使っていくうちに消耗しつづけ、操作に影響が出てきてしまっているのです。

劣化やホコリによってスティック故障が起きます。

パーツの交換で復旧する可能性は十分高いです！

修理をご検討ください。

任天堂Switchスティック補正 6ステップ

【スティック補正手順】

１、HOMEメニューの「設定」を選択

２、「コントローラーとセンサー」→「スティックの補正」を選択

３、補正したいスティックを、いずれかの方向に倒し続ける

４、スティックの反応を確認

画面の指示に従い、スティックの反応を確認してください。動作に異常がある場合は、Xボタンを押して補正してください。

パーツに故障がある場合などはこの段階で勝手にカーソルが動くので故障と判断いたします。

５、補正を開始する場合は「補正する」を選択

補正の必要がない場合は「もどる」を選択してください。

６、画面の指示に従って補正を進める

スティックを三角マークの方向に倒して、マークの色が青色に変わったら、手をはなしてください。これを「右→下→左→上」と繰り返すと、次の画面に進みます。

スティックが故障しているかの確認、修理後にこちらのスティック補正をお使いください！

まとめ

スティックを触っていないのに勝手に動いてしまうようになっても修理は可能です！

このような症状がある場合は、自分でやらずにスマホリペアにご連絡ください。

お一人で悩まずお気軽にお電話ください。

修理完了も修理後のアフターサービス（交換部品三ヶ月保障）も、しっかりと対面でご説明いたします。

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