ガラスコーティングだけじゃない!割れない画面にする秘訣
割れないスマホに劇的に改善する方法とは!
iPhone割れる原因がわかれば、われにくいスマホになる!
もうやめたい、画面割れるループ
携帯といえば、画面割れと出てくるほど、切ってはきれないこの関係。だけど、もう割れたくない。このループもうやめたいですよね。受付時に「今後割れないようにするにはどうしたら」というご質問。
ガラスコーティングや10Hなどの強固なガラスフィルムなども色々ますが、ではなぜその対策をして割れてしまうのか?
それはケースに問題があるからかもしれません。
手帳型・ソフトケース・ハードケース・バンパーどれが割れにくい?
デザインや機能性はさておき、割れない観点からケースを選ぶならば何がいいのでしょうか?
実はハードケースでもソフトケースでも、手帳型でもまず「ある」部分を見て、性能の確認をしています!
それはケースの側面(特に角)の保護が十分かどうか!
ここの部分がしっかり保護されていたら、安くい携帯ケースでも割れにくいです。スタッフも500円以下のケースを5年使用していたり、同価格帯のものに買い替えてるスタッフも3年一度も割れた経験がありません。
不慮の落下で多いのが手から滑ってしまったというのが、多いと思いますが、ケース事に落とした時の状態が違います。
ケース別落下状況(比較例)
手帳型 | 落下した際に、開いて落ちる(垂直落下) |
ソフト/ハードケース | 角、背面、前面のどれかが一番強い衝撃で落ちる(重さが衝撃に比重するためハードの方が衝撃が高くなりがち) |
バンパー | ソフト・ハードケース同様 |
一番落下時に当たるのは角。角から落ちると割れやすい/平な部分で落ちると割れにくい。
落下した状態にもよりますが、多くの割れたiPhoneを見た特徴は角から割れているということが多いようです。(四隅ではなく側面の角)そして、角から落ちた場合、結構な確率で割れます。(強化ガラスなどを使用しても、角からの落下の耐性はあまりない)
前面から真正面で落ちて落下するのは、強いのがガラスコーティングや強化ガラスですが、その場合が少ないのと、手帳型は多くのお客様から、「手帳が開いて画面が露出して落ちた」というお声が多いです。
そのため、手帳型でも、ハードケース・ソフトケースでもしっかりと側面がカバーされているものがいいです。なので、バンパーが一番割れにくいです。
手帳型でたまにAndroidとiPhoneの共通機種対応できる、粘着性のあるもので止めるタイプのスマホケースを見ますが、あれは本当にお勧めしないです。粘着性は使用していれば、どんどん劣化していきますし、落下した際に思いっきりケースから外れてしまうこともあります。
バンパーは、裏面がガラスの場合はあまりお勧めできない。
やはり後ろが無防備になるので、今までのアルミ性であれば割れることはなかったかもしれませんが、全く保護しないのも心配です。落とした先が石などの凹凸がある箇所だと無防備だと割れてしまいます。
併用がお勧め!スマホケースと、フィルム、コーティング
じゃぁどれが本当に良くて、何がダメなのか。そこで優劣をつけるのではなく、併用するのをお勧めしております。
携帯電話を使用している環境や、使用している人の好みなど、人それぞれです。
その全てに対応した割れない対策を行えるものは今の段階ではないと思います。だからこそ、併用して心配事を減らしていく。その対応策が一番かと思います。
まず、ケースは側面をしっかりとした保護で行っているものを選ぶ(iFaceやバンカーなど)手帳型はしっかりと固定するケース部分が頑丈なもの/しっかりと画面のふちまで守るタイプにします。
次にガラスコーティングをします。どうしても、空間が空いてしまう部分のカバーのためや前面背面がガラスなので、ケースをつけていてもいつの間にか割れていた!という方もいますし、ガラスレンズは露出しているのでそこにも塗布してあげるといいです。
次に強化ガラスをつけるです!
ガラスコーティングも非常に高い耐衝撃性のものがありますが、角からの割れ、凹凸してした画面に落下した際の保護のために、強化ガラスをつけると一枚岩になっていいです!
隙間を作らない(露出している部分を少なくする)ことは割れないスマホには必要です!
強化ガラスも、ガラスコーティングも、スマホリペアへ!
スマホリペアでは画面割れを防ぐ強化ガラスやガラスコーティングの販売も行っております。
自分ではなかなかつけられないフィルムも、綺麗にお貼り致します。
また、コーティングは日本製のナノナインを使用!あらゆるスマホの落下状況を考えて作られたものになります。
細かなガラスの粒子が、画面に上にナノレベルで層をつけ、強固になることで画面割れを防ぐのと同時に綺麗な艶を出してくれる優れもの♪
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